「岩橋さんだけではなく、色んな方が苦しんでるので」

 2月25日夜、記者の直撃に言葉を選んでそう語ったのは渦中の女優・真木よう子(41)だった――。

真木よう子 ©時事通信社

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『だれかtoなかい』オンエア中のインスタ生配信で絶叫

 無名塾出身の実力派女優の周囲がずいぶん賑やかだ。騒動の発端は2月18日放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)だった。この日のスペシャルゲストは真木と俳優の新田真剣佑。

「憧れの俳優だという真剣佑について、真木は、『エロいんですよ』『初めて孕ませられると思った』と思いの丈を熱弁。さらに新田の魅力を伝えようとするあまり、ピー音で処理された放送禁止用語まで言ってしまう場面もあった。

 オンエア中に行った自身のインスタの生配信でも、真木の言動が『セクハラでは』と話題になっていると知るや、ピーポくんのぬいぐるみを叩きつけ、『見てほしくないものだけ見るぅ』と半泣きで絶叫。ファンをドン引きさせた」(番組関係者)

「だれかtoなかい」(フジテレビ系)より

 さらに同じ頃、お笑い芸人の元プラス・マイナス岩橋良昌が同番組の告知を引用する形で、《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXに投稿。真木からエアガンで何発も撃たれたと証言したのだ。

 真木はTikTokライブで「やってねぇーってんだよ」と疑惑を一蹴。23日にはインスタのコメント欄にも、《撮影以外でエアガンを見たこともないし、あの芸人さんも会った事ありません》と書き込み、疑惑を全否定した。