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お相手は東大法イケメンエリートの…

「電通出身の経営者、用丸雅也さんですよ」と語るのは、市村の知人である。

 広告代理店関係者が明かす。

「東大法学部を出身の用丸さんは、電通に入社後、アーティストのブランディングなど、クリエイターとして活躍。メディアへの出演や寄稿を多数行っています。昨年4月、30歳になったのを機に電通を退社し、ブランディング会社を立ち上げています」

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一度自宅に帰ったが、すぐに2人で出てきた ©上田康太郎/文藝春秋

 出会いのきっかけは、意外な趣味だった。

「『マーダ―ミステリー』というオンラインやカードを使って、会話を中心に物語を進めていく推理ゲームです。用丸さんの自宅でプレイすることが定番みたいで、元々、共通の友人が多かった2人はすぐに仲を深め、昨年12月に交際をスタートさせました」(前出・市村の知人)

ビストロには約2時間半ほど滞在した ©上田康太郎/文藝春秋

「心の中では、彼と結婚するんだろうなと思ってて……」

 “エリート”彼氏をモノにした市村。恋愛においては肉食な一面があるという。

「用丸さんと出会ったとき別の彼氏がいたのですが、『乗り換えちゃった』と話していました。住んでいた渋谷区のマンションを解約して、彼の家に転がり込む形で同棲をしています」(同前)

 交際直後から市村は、周囲に次のように語って、ノロケまくっているという。

一度自宅に帰ったが、すぐに2人で出てきた ©上田康太郎/文藝春秋

「向こうは出木杉君。自分にないものを持っている。さーちゃんと呼ばれているんだよ」

「心の中では、彼と結婚するんだろうなと思ってて……。キュンとするんじゃなくて、うまく言えないけど、なんか気が合った」

 周囲がうらやむほど、アツアツの2人。「news zero」放送終了後、3度にわたって市村が彼の自宅マンションに帰宅する姿を小誌は確認しているが、交際1カ月足らずで始まった同棲生活にはハプニングもあったという。