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蛇口に肛門を擦りつけた男(56)が逮捕 夜の芦花公園で「公然わいせつ行為が絶えない」納得の理由

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男性同性愛者の「夜のハッテン場」として有名だった

 捜査関係者が明かす。

「この公園は昔から男性同性愛者が公然わいせつ行為に及ぶ『夜のハッテン場』として知られていて、警察も警戒していた」

「公然わいせつ行為が絶えない」ハッテン場としても有名だった芦花公園 ©AFLO

 たしかにそうした「ハッテン場」専門のネット掲示板を見れば、芦花公園を舞台にそれとみられる書き込みを大量に見つけることができる。

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《しゃぶられたい人いるみたいなんで自分も行ってみます!》

《いますよ。着いたら教えて下さい》

 など、行きずりの男同士が求めあう生々しい会話が延々と続く。

 前出の捜査関係者は「都内にはこうしたハッテン場が複数あり、公然わいせつ行為が絶えない。芦花公園でまた逮捕事案が起きても不思議ではない」とため息をつく。また事件に発展せぬよう対策が急がれる。

蛇口に肛門を擦りつけた男(56)が逮捕 夜の芦花公園で「公然わいせつ行為が絶えない」納得の理由

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