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《宝島夫妻殺害事件》主犯・関根誠端(32)の衝撃全身イレズミ写真…皮膚の80%を覆う壮絶な威圧感

《宝島夫妻殺害事件》主犯・関根誠端(32)の衝撃全身イレズミ写真…皮膚の80%を覆う壮絶な威圧感

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 栃木県那須町で、夫婦の変死体が見つかった事件。

 被害者の宝島龍太郎さん(55)と妻の幸子さん(56)の遺体損壊に関わったとして、これまでに6名の容疑者が逮捕されている。

亡くなった宝島龍太郎さん(左)と幸子さん

 5月6日深夜に逮捕されたのが、宝島さんの長女の内縁の夫・関根誠端容疑者(32)だった。宝島家を知る人物が語る。

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「あの家では『宝島夫妻』vs『長女&関根』という内紛が勃発していた。上野、御徒町を中心とした宝島グループの一角として飲食店を経営していた関根は、上納金の増額というプレッシャーを宝島夫妻から受けていた。一族の中で不和が募り、対立関係は修復不可能な状況にまでエスカレートしていたようだ」

関根容疑者

入れ墨がびっしり…関根の全裸写真を入手

 逮捕された関根とは一体どんな人物なのか。

「チンピラみたいな怖い見た目の男。金のネックレスをジャラジャラさせて気性も荒い。一度、半裸の彼を見たことがあるけれど、全身にびっしり入れ墨が入っていました」(近隣飲食店関係者)

週刊文春」は、関根の裸の写真を入手した。背中はもちろんのこと、腕から胸、脚に至るまで彫り物だらけの関根がそこには映っている。

入れ墨だらけの関根容疑者

 全身あますところなく紋紋を敷き詰めた男は、なぜ“義理の父母”の死に関わることになったのか――。

 5月8日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および9日(木)発売の「週刊文春」では、宝島家が抱えていた確執の真相、関根という男の正体と過去の詐欺まがいの疑惑について詳報している。

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