主演デビュー作で大胆なヌード、56歳で黒水着…浅野温子63歳「41年目の結婚生活」が“あぶなくない”ワケ「NHKの息子は“第2の堀尾正明”」

NHK『あさイチ』リポーターとの親子関係を公表

「2018年11月、当時『あさイチ』などでリポーターを務めていたNHKアナウンサーの魚住優が浅野と親子関係であることを明かしたのです。一部週刊誌で報じられたことがあったものの、親子関係を公表していなかった魚住ですが、番組内で90年代のファッションを紹介する場面で初めてカミングアウト。突然の告白に出演者が驚きを隠せない中、魚住は母の代名詞といえるワンレンかきあげの仕草を披露していた」（同前）

　魚住は慶応大学卒業後、スポーツ紙に就職するが1年足らずで退職し、2008年にNHKに入局した異色の経歴の持ち主。

「爽やかな好青年で人当たりもいいことから、バラエティもこなせる“第2の堀尾正明”として期待をかけられた。そんな息子の活躍を見て、浅野も『あんなに弾けた感じになるとは思っていなかった』と笑っていたようです」（同前）

　2019年に『あさイチ』を卒業後は、福岡放送局に異動。その後はアナウンサー職から離れたため、“親子共演”は幻に終わった。

　一方の浅野は2019年には舞台を緊急降板し体調が危ぶまれたこともあったが、2020年には映画『みをつくし料理帖』で仕事復帰。昨年5月にはドラマ『育休刑事』（NHK）にゲスト出演し、前田敦子と似た者同士の母娘を演じ、“Wあつこ”と話題になった。

「80～90年代に多忙だった分、現在は仕事をセーブしつつ、ゆったりとした日々を送っている。浅野が暮らす都内の閑静な住宅街では、夫婦で散歩をする姿が目撃されており、近隣では仲のいい夫婦として有名だそうです」（同前）

　今年41年を迎える結婚生活はあぶなくないようだ。