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「誰も見ていく人がいない」“ススキノ首狩り殺人”田村瑠奈(30)の祖父が初公判後に告白した“家族への想い”「話は、瑠奈が幼い頃から抱えてきた“病気”についても及び…」

「誰も見ていく人がいない」“ススキノ首狩り殺人”田村瑠奈(30)の祖父が初公判後に告白した“家族への想い”「話は、瑠奈が幼い頃から抱えてきた“病気”についても及び…」

note

「判決が出た後サポートできることがあれば」

――裁判のニュースは見ましたか?

「うん」

――父を「ドライバーさん」、母を「彼女」と呼んでいたと。

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「日常生活では聞いたことがなかった。裁判のことは、あっち(裁判所)の方から直接ああしなさい、こうしなさいってのは何もないから。だから、裁判でさ、判決が出れば、その後のことについてサポートできることがあれば我々の出番だけど」

――瑠奈さんをサポートする?

「修も、浩子さんも含めてね。そうしなかったら、誰も見ていく人がいないでしょ」

幼稚園時代の瑠奈被告

 そして話は、瑠奈が幼い頃から抱えてきた“病気”についても及んだ――

 6月12日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および13日(木)発売の「週刊文春」では、戦慄の事件について詳しく報じる。母が「この世の地獄」と形容した事件後の日々、首狩り娘と精神科医父の衝撃のSMプレイ、恋人ジェフ・ザ・キラーとの自宅結婚式、父が送迎した怪談バーなど、新聞・テレビが報じない「深層」について5ページにわたって特集する。

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