こだわりの拡大鏡とテント
その一方で、美しさの維持にはこだわりを持っている。美容ライターが語る。
「毎朝、果物とヨーグルトや豆乳をブレンドした手作りジュースを飲み、食事は野菜中心。また、日常生活や撮影の合間に、ストレッチや自重筋トレを取り入れる“ながら運動”で体型をキープしているそうです」
さらに、本人が女性誌で明かしたところによると、
〈拡大鏡をリビング、車、ベッドルーム、持ち歩き用、とあちこちに4〜5個置いて肌をチェック。吹き出物やシワ、シミの兆候を見つけたらすぐ対処するようにしています〉(『美ST』23年4月号)
そして、最終的に到達したのはメンタルだった。
「撮影中に吹き出物が増えて万策尽きたと思いこんだことがあった。そこで、『私の肌は綺麗』『シミはできない』と自分に語りかけて乗り越えたそう(笑)」(前出・美容ライター)
美容に並々ならぬ思いがあるが、一方で肌には良くなさそうな趣味にものめり込んでいる。
「海辺にテントを立てて台本を読んだら集中力が高まったことがきっかけでキャンプ好きに。柏原さんと一緒のときもあり、多いときは週1で海や山に出かけ、冬の間もこたつを持ち込みキャンプをする」(前出・芸能記者)
レアもののテントを購入するため長野県に出かけ、野宿して並んだことも。
「内田さんが狙っていたのは、高級ブランドの16万もするテント。しかし、直前で売り切れ買えなかったそう。代わりにスタイリッシュなデザインが人気の10万円ほどのテントを買った」(キャンプ雑誌ライター)
ひとつ屋根の下ならぬテントの下が奇跡の秘訣?
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