「ワンバウンドでしたが、1000点です！」
5月29日、東京ヤクルトスワローズ対千葉ロッテマリーンズ戦の始球式に登場した女優の内田有紀（48）。“奇跡の48歳”と驚きの声が上がったその美しさの秘訣とは。
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30年前と変わらぬ若々しい姿
1995年の巨人対ヤクルト戦以来、約30年ぶりに始球式を務めた内田。
「当時はド派手なビキニにショートパンツのへそ出しスタイルで登場し、話題を集めた。今回はユニフォーム姿でしたが、30年前と変わらぬ若々しい姿でした」（スポーツ紙記者）
今年デビュー32年目を迎えたが、ここまでの道のりは決して平坦ではなかった。女優デビューは17歳。歌も歌えるアイドル女優として『ひとつ屋根の下』（フジ系）などで人気が爆発した。『北の国から』（フジ系）で共演した俳優・吉岡秀隆と2002年に結婚。芸能界を引退したが、わずか3年で離婚した。
「復帰後は、自信をなくしていた時期もあったというが、『ドクターX 外科医・大門未知子』シリーズ（テレ朝系）で米倉涼子をサポートする麻酔科医を好演し、完全復活。40代にして大河や朝ドラに次々と出演し、再ブレイクを果たした」（芸能記者）
そんな内田を公私ともに支えているのが、パートナーで俳優の柏原崇（47）だ。ツーショットがたびたび報じられる一方、柏原は14年の映画出演を最後に表舞台から姿を消している。
「柏原は現在、内田のマネージャーを務めています。最初は演技コーチとして内田を支えていたが、現場でもアドバイスができるようにとマネージャーに転身。車で内田を送迎する姿や、撮影に付き添う姿が目撃されています。現場には彼の俳優時代を知る人も少なくないが、ロケ弁は車で食べるなど裏方に徹している」（テレビ局員）
内田とは15年間連れ添っているが、「柏原も離婚経験がある。互いにバツイチということもあって、結婚という形にはこだわっていないようです」（前出・芸能記者）。
