「イケイケでガツガツした、激しい性格」
「中身もギャルっぽく、イケイケでガツガツした、激しい性格でした。仕事が終わってからも店の送迎車で帰宅せず、そのまま3・6街で飲み歩くようなやつでしたね。その際、30代後半くらいの男性と仲良さそうに歩いている姿を見かけたこともあります」
22年には店のクリスマスイベントに出勤。その後、気まぐれな出勤が続き、23年2月と4月には頻繁に顔を出す。ところが、こうした内田のニュークラ勤務は半年も続かなかったという。
「梨瑚の両親が突然『娘が精神的におかしいから辞めろ』と強制的に辞めさせ、梨瑚はその後ジムのインストラクターとして働いていたみたいです。両親の夜職に対する偏見なのか、それとも本当に梨瑚がニュークラで働き始めてからおかしくなったからなのか、今となってはわかりませんが……」(前出・知人)
そして、職を点々とした内田が最後に辿り着いたのが留置場だったのである。
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「リコは高校時代、彼氏がいない時期のほうが少なくて。ある時は、その彼氏が学校に来て、とあることで先生ともめたこともあったんです」――果たして、この時起きた「事件」とは――。配信中の「週刊文春 電子版」および発売中の「週刊文春」では、現地総力取材で旭川17歳女子高生殺害事件の全貌を明らかにする。主犯・内田が歩んできた半生と、地元で起こしたトラブルの数々、そして“性欲モンスター”と同級生に言われる所以となった学園祭での出来事とは。電子版では、独占入手した内田容疑者の「わいせつ動画」も公開している。
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