JRA史上7人目の女性騎手として、一時“菜七子フィーバー”を巻きおこした藤田菜七子(26)が、7月中に結婚する予定であることが「週刊文春」の取材で分かった。
藤田のデビューは2016年、18歳のとき。以来、先輩女性騎手たちが成し遂げられなかったG1騎乗、重賞制覇など、次々と女性騎手として史上初の記録を打ち立ててきた。19年の獲得賞金額は6億円超、20年にはJRA通算100勝を達成している。
長年の交際相手とは別れていた
週刊文春はかつて彼女の下馬中の姿を報じている。
「22年、長年交際していた滋賀県のトレーニングセンターにある厩舎スタッフのA氏と別れ、同じ職場で働くB氏との交際を始めていた『乗り換え愛』を報じられています」(競馬専門記者)
しかし、結婚の2文字を真剣に考える将来の伴侶は、さらに別の男性だった。