1ページ目から読む
2/2ページ目
「お相手はJRA職員のCくん。北海道出身で大学時代は馬術部に所属していた。現在アラサーですが、女性にモテるイケメン男性ですよ」(JRA関係者)
藤田を直撃すると…
交際は順調で、師匠である根本康弘調教師にも7月中の結婚を報告しているという。前日までの大雨が嘘のように晴れ渡った7月7日七夕の夜、藤田を直撃した。
――Cさんと結婚予定だと聞いたが。
「すみません! すみません!」
逃げるように自宅に消えていったが、藤田の周囲は祝福まじりにこう言うのだ。
「お相手はあくまで一般の方。そのうち、藤田の口からおめでたい報告が聞けると思いますよ」
文春オンラインが藤田の結婚についてのスクープ速報を配信すると、藤田は自身のインスタグラムで〈この度、JRA職員の方と結婚する事になりました〉と発表した。相手については〈彼とは昨年秋頃からお付き合いさせて頂き、彼の穏やかな優しい性格に惹かれ、人間としても成長させてくれる人です〉とつづっている。
新しい織姫と彦星の誕生は近い。
7月10日(水)配信の「週刊文春 電子版」および11日(木)発売の「週刊文春」では、2人の交際のきっかけや、藤田流のアプローチ、人知れず育んだ交際の形などを詳報している。
文藝春秋が提供する有料記事は「Yahoo!ニュース」「週刊文春デジタル」「LINE NEWS」でお読みいただけます。
※アカウントの登録や購入についてのご質問は、各サイトのお問い合わせ窓口にご連絡ください。
記事内で紹介できなかった写真が多数ございます。次のページでぜひご覧ください。