ネット上の誹謗中傷・炎上をテーマにしたマンガ『しょせん他人事(ひとごと)ですから~とある弁護士の本音の仕事~』(白泉社)。SNS時代を映す“情報開示請求”ドラマとして話題を呼び、2021年7月に電子版で発売以降、累計210万部の売上を記録。今年7月には紙コミックスの第7巻も発売されました。

 主人公はネット案件に強い弁護士・保田。誹謗中傷を受けた人妻ブロガーは、保田への相談をきっかけに犯人を特定しますが、相手はまさかの相手で──。

『しょせん他人事ですから』第3話をご紹介します。

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