文春オンライン

《不倫スクープ撮》「濃厚ボディタッチも…」楽天・三木谷浩史の右腕「ナンバー2」が“深キョン似愛人”と不倫出張を繰り返していた!《特別背任罪、業務上横領罪の可能性も浮上》

note

 日本有数のIT企業・楽天。創業者の三木谷浩史会長兼社長が「右腕」として全幅の信頼を寄せている人物が、楽天カード社長の穂坂雅之氏(69)だ。グループ本体でもナンバー2の代表取締役副会長を務める穂坂氏をめぐり、“公私混同不倫”の疑いが浮上していることが「週刊文春」の取材で分かった。

楽天の三木谷浩史会長兼社長 ©時事通信社

深田恭子似のアラフォー女性と不倫関係に

 楽天グループの関係者が証言する。

「穂坂氏は妻帯者にもかかわらず、現在、アラフォー女性のA子さんと不倫関係にあるのです。A子さんは女優の深田恭子似で、茶髪のショートカットが印象的なグラマー美女。穂坂氏は2年前に都内の35平米のマンションを購入し、彼女を住まわせている。さらに、穂坂氏の出張にも頻繁に同行しているのです」

ADVERTISEMENT

 そこで「週刊文春」取材班は、穂坂氏の“不倫出張”の実態を追った。すると5月から7月にかけて、穂坂氏はA子さんを連れて、神戸、仙台、そしてハワイ・ホノルルにまで出張へ出かけていたことが確認できた。神戸では夜、宿泊先のA子さんの部屋に2人きりで滞在したほか、仙台では同じ部屋に宿泊。さらに、濃厚なボディタッチの場面も――。

腕を組んでホテルに帰ってきた穂坂氏とA子さん ©文藝春秋/親川周平

 7月15日、A子さんやスタッフらとともにホノルルから帰国した穂坂氏を羽田空港で直撃した。