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「最大7人が泊まれる部屋で…」サッカー日本代表・佐野海舟(23)が性的暴行に及んだホテルの“連れ込みやすい構造”とは《パリ五輪直前に逮捕》

source : 週刊文春 電子版オリジナル

genre : ニュース, 社会, スポーツ

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 7月14日、30代前半の女性に性的暴行をしたとして、サッカー日本代表の佐野海舟容疑者(23)が不同意性交容疑で逮捕された事件。

「逮捕前日の夜、佐野ら3人は六本木の飲食店で女性2人と会食。男性陣が『飲み直そう』と提案し、あらかじめ予約していた文京区湯島のホテルにタクシーで移動したようです」(社会部記者)

佐野海舟容疑者

「ホテルは本館と別館に分かれていて…」

 今週号の「週刊文春」では、「《性的暴行で逮捕》サッカー代表・佐野海舟(23)“モデル彼女”の深き悩み」と題する記事を掲載。編集部のM記者は、このホテルに宿泊して現場取材を行った。

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「ホテルには本館と別館があり、犯行現場の部屋は別館にある。本館であらかじめ受け付けを済ませておくとカードキーがもらえて、それさえあれば部屋まで直行することができます。従業員に見られることなく行き来できるので、女性を連れ込みやすい構造であると言えるでしょう」(M記者)

現場のホテル

 さらにM記者は、犯行現場となった部屋の内装にも注目する。

「宿泊料金は1泊5万円。キングサイズのベッドが2台、ソファーベッドが3台があり、最大7人が一度に泊まれる大きな部屋です。ただ、女性がそこに連れて来られたときに喜ぶようなホテルかというと、そこまで綺麗な部屋という印象はありませんでした」(M記者)

 佐野容疑者らの犯行は計画的なものだったのか。

 SNS上で拡散されていた“暴露ポスト”の真偽、地元取材で判明した佐野容疑者の人物像、交際関係にあった“モデル彼女”の存在など、M記者が取材の裏側を語った有料番組の全編は「週刊文春電子版」で視聴できる。

「最大7人が泊まれる部屋で…」サッカー日本代表・佐野海舟(23)が性的暴行に及んだホテルの“連れ込みやすい構造”とは《パリ五輪直前に逮捕》

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