盗賊・源太を見張るため、小柳は“おちせ”が働く小料理屋の女将に協力を求める。ところが、小料理屋の女将おきぬは盗賊“常盤の市兵衛”の手下だった。おちせの弟・長吉が奉公する酒問屋”玉屋”を押し込み先に狙っていたのだ。市兵衛は火盗改方の動きを逆に利用しようと企む……。
第21話は8月30(金)11時に更新予定です。
『鬼平犯科帳122』好評発売中です。
「なかなかの上玉じゃないか」「生娘のままにしておくには惜しいや」盗賊に捕まった娘の”絶対絶命”
『鬼平犯科帳』第20話「落花流水」〈後編〉
2024/08/29
コメント
X(旧Twitter)をフォローして最新記事をいち早く読もう
文春コミックをフォロー
関連記事
