プロフィール
小中 和哉
こなか かずや
映画監督
1963年生まれ。高校、大学で8ミリ自主映画を撮り、『星空のむこうの国』(86年)で商業映画デビュー。主な作品に『四月怪談』(88年)、『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』(06年)、『七瀬ふたたび』(10年)など。2023年自身の8ミリ自主映画時代を描いた『Single8』を発表。
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黒沢清監督と出会い、蓮實重彦氏の教えを受けた立教大学時代。就職活動をせずにつくったのは、自主制作16ミリ映画・有森也実主演『星空のむこうの国』だった
僕たちは8ミリ映画作家だった 小中和哉編 #3 -
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僕たちは8ミリ映画作家だった 安田淳一編 #4 -
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僕たちは8ミリ映画作家だった 安田淳一編 #3 -
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僕たちは8ミリ映画作家だった 安田淳一編 #2 -
「1970年代の終わりから80年代の初めにかけての立教大学における映画活動は、映画史的な事件だといえるかも知れません」【蓮實重彦氏インタビュー】
僕たちは8ミリ映画作家だった 蓮實重彦編 #3 -
『爆裂都市』の現場で助監督・緒方明が石井聰亙(岳龍)監督を面罵した理由「映画監督というのは撮りたいものをただ撮りたいと言っているだけでいいわけ?」
僕たちは8ミリ映画作家だった 緒方明編 #3