女優の沢尻エリカが39歳の誕生日を迎えた4月8日、イメージキャラクターに起用されたカラーコンタクトのCMが解禁された。
「6年ぶりのCMでは黒のボブにナチュラルメイクで登場。清楚感があふれており、まるで別人のようでした」(芸能記者)
発表したコメントでは芸能活動にも触れ、「お芝居の延長線上に夢があります。その夢のために頑張っています」と決意も語った。
「ただ、インタビューに答える声はドスが利いていましたが」(同前)
モデルから女優に転身後、18歳で出演した「パッチギ!」で多くの映画賞を受賞。初主演ドラマ「1リットルの涙」ではゴールデン・アロー賞を獲得した。
「別に」で炎上、22歳年上ハイパーメディアクリエイターとの結婚も騒動に
「役になりきれる憑依型の演技が高く評価される一方、ハッキリ言うサバサバした性格から“エリカ様”と呼ばれ、東宝シンデレラ出身の長澤まさみと人気を二分した」(映画関係者)
2007年、主演映画「クローズド・ノート」の舞台挨拶で、司会者の質問に「別に」と不機嫌な態度を見せバッシングを受けた。
「5日後にあわてて出演したテレビで涙ながらに謝罪したが、地に落ちたイメージは今に至るも回復していません」(女性誌記者)
09年、22歳のときに22歳上のハイパーメディアクリエイターと突然の結婚。私生活でも騒動を垂れ流した。
「手を焼いた事務所に契約を解除され、スペインに個人事務所を設立するなど新機軸を求めたが、結局夫とは約5年で離婚した」(芸能事務所関係者)