大河出演が決まったものの、麻薬取締法違反容疑で逮捕

 すごすご日本に戻ってきたところをエイベックスの社長に拾われ、一時輝きを取り戻した。

「映画『へルタースケルター』ではヌードを披露。ドラマ『母になる』で母親役、『大奥』で時代劇に挑戦するなど新境地も開拓しましたが……」(テレビ誌記者)

 大河「麒麟がくる」出演が決定していた19年11月、麻薬取締法違反容疑で逮捕。懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決が下された。

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「法廷で沢尻は『女優復帰を語る資格はない』と引退を仄めかしたが、事務所社長のYouTubeに出演するなどして世間の反応を窺い、復帰のタイミングをはかっていた」(芸能デスク)

2013年日本アカデミー賞 ©文藝春秋

 この間も色恋沙汰が途切れることはなく、眼鏡店経営者の男性との熱愛・破局が報じられたことも。

 そして昨年2月、主演舞台「欲望という名の電車」で表舞台に戻ってきていた。

「前売り券は即完売。需要はいまだ健在と踏んでの今回のCMキャラ就任なのでしょう」(スポーツ紙記者)

 お騒がせとは「別」の需要を喚起できればいいけれど。

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