9月6日に18歳の誕生日を迎えられる秋篠宮家の悠仁さま(17)。高校卒業を控える今、悠仁さまをめぐって取り沙汰されているのが、進学先問題である。

 現在、悠仁さまが通われているのは筑波大学附属高校(以下、筑附)だ。系列大の筑波大学はもちろん、悠仁さまの進学先については、さまざまな大学の名前が取り沙汰されてきた。「週刊文春」今週号の皇室記事を担当した、編集部のI記者が解説する。

悠仁さま

「東大進学の可能性も…」

「今年3月の宮内庁の会見で、悠仁さまが昆虫や動物などに関心を持たれており、自然誌が学べる大学を志望されていることが明かされました。その後の報道では、東京大学、東京農業大学、北海道大学、玉川大学などの名前が挙がっています」

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 偏差値70以上と言われる筑附は、毎年、かなりの数の東大合格者を輩出している。そんな超進学校で、悠仁さまはどのような“ご成績”なのだろうか。

「筑附では、平均点や順位が生徒本人にしか明かされないので、他の同級生の方たちも悠仁さまの成績はわからないようです」(I記者)

お友達と談笑される悠仁さま(文化祭来場者より提供)

 外部からはおろか、同級生ですら窺い知ることのできない悠仁さまの“成績事情”。そんな中、「週刊文春」取材班は、悠仁さまの成績事情をめぐる“衝撃証言”を得た。

「率直に申し上げて“異例の成績”です」

 そう語るのは、筑附の内部関係者だ。この発言の真意とは――。

 悠仁さまの“成績事情”をめぐる衝撃発言の中身、秋篠宮家の帝王教育に生じた“疑義”など、I記者が“悠仁さまの真実”について解説した有料番組の全編は「週刊文春電子版」で視聴できる。