「文藝春秋 電子版」は9月5日(木)19時より、東京大学史料編纂所教授の本郷和人さん、早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄さんによるオンライン番組「織田信長はなぜ“一向宗”と戦ったのか 経営学で読み解く〈日本史と宗教〉」 (後編)を配信します。

“超越的な神”を信仰してこなかった日本人の特異性

 入山さんは今年7月、池上彰さんとの新刊『宗教を学べば経営が分かる』を上梓したばかり。本郷さんと入山さんはこれまでヒストリーチャンネル「合戦前夜」など、歴史学と経営学の知見が交錯する対談をしてきました。

 本番組では競争戦略の観点から見た「鎌倉仏教のもたらしたイノベーション」、織田信長や豊臣秀吉らが宗教を弾圧した理由、歴史上あまり“超越的な神”を信仰してこなかった日本人の特異性などが紐解かれます。

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〈日本人と宗教〉を歴史学と経営学の知見から考える二人の議論、ぜひご覧ください!

(後編:37分)

番組概要

番組名:「織田信長はなぜ“一向宗”と戦ったのか 経営学で読み解く〈日本史と宗教〉」
出演 :本郷和人、入山章栄
日時 :9月5日(木)19時00分〜19時38分 完全オンライン番組です

※視聴するには「文藝春秋 電子版」の有料会員になる必要があります。入会はこちらをご覧ください。https://bunshun.jp/bungeishunju/info/subscribe

※当日リアルタイムでご覧になれない方も、アーカイブ動画を配信しますので、何度でもご覧いただくことができます。アーカイブ動画は生配信終了後、一両日中に公開します。