「もしも自分が東野圭吾作品のタイトルをつけられるとしたら?」……想像しただけでワクワクしませんか? 今、その夢のような話が現実になりつつあります。
大人気作家・東野圭吾さんの最新刊文庫『透明な螺旋』発売を記念した特別キャンペーン「東野圭吾を爆流(バズ)らせろ!」。あなたの考えたガリレオシリーズの短篇タイトルで、東野さんが完全新作を執筆するという、常識破りの企画です。
すでに7224人もの応募があり、集まったタイトルはなんと約18000!(9月30日時点)。東野さんご本人もズラッと並んだタイトル案を見て「実に刺激になります」とコメントを寄せてくださいました。
さらに 9月28日(土)からは、あの福山雅治さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「福のラジオ」とのコラボ企画「福のラジオ×ガリレオ賞」が、そして同日に放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」でも「地底人ラジオ×ガリレオ賞」の募集が開始され、さらに話題を呼んでいます。
「小説なんて書いたことないし…」
「短編小説のタイトルなんて難しそう…」
そんな風に尻込みしているあなたも、大丈夫です。思いついた単語を並べるだけでもいいですし、あなたの好きな言葉や、最近印象に残った出来事からイメージを膨らませてもいいんです。大切なのは、あなたの自由な発想です。
想像してみてください。あなたの考えたタイトルが、あの東野圭吾作品に冠せられる瞬間を。書店にずらりと並んだ文庫本に、あの見慣れた「東野圭吾」の文字とともに、あなたの考えたタイトルが刻まれている姿を。
締め切りは10月末。まだまだ時間はあります! あなたもこの歴史的プロジェクトに応募して、日本中を“爆流(バズ)らせる”ような、最高のガリレオ短篇タイトルを生み出してください。