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ゆりやんが撮影中に急接近した男性とは…

 昨年7月末に行われた打ち上げでは、ウィッグ姿の唐田や剛力を前に、「この仲間たちと会うために自分は生まれてきた」と涙ながらにスピーチしたというゆりやん。そんな彼女が、「撮影中に急接近した男性がいるんです」と語るのは、ドラマの現場スタッフだ。

「斎藤工さんです。全日本女子プロレスを創業した松永四兄弟の末っ子・俊国を演じています。斎藤さんは写真が趣味で、撮影の合間に撮ったゆりやんさんの写真をステッカーにしてスタッフや出演者に配っていた。そんな気の利く優しい斎藤さんに彼女はメロメロ。撮影中はカットがかかるとすぐに駆け寄って積極的に話しかけ、斎藤さんも楽しそうにそれに応じていました」

ゆりやんがメロメロな斎藤工

 2人は撮影後、意外な場所でタッグを組んでいた。

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「ゆりやんは斎藤発案の移動映画館プロジェクト『cinéma bird』に今年2連続で参加。9月29日に愛媛で行われたイベントでは黒いリップに竹刀を持った『極悪女王』を思わせる姿で登場し、斎藤の頭をフォークで突き刺すパフォーマンスで会場を沸かせた」(スポーツ紙記者)

努力家の彼女ならあり得ると思った

 今年5月にカンヌで開かれた会見では映画監督デビューを果たすことを発表。

「クリント・イーストウッドならぬ、ユリント・イーストウッドになります!」と意気込んだゆりやんだが、一方で、ドラマの撮影中にはこんな「意外な目標」も口にしていたという。

「撮影を通して身体づくりにハマったらしく、冗談交じりに、『ボディビルダーを目指します!』と宣言していました。プロレスシーンで何度テイクを重ねても弱音を吐かなかった努力家の彼女ならあり得ると思った」(前出・ドラマスタッフ)

 今年12月には渡米予定だというゆりやん。次なるリングは?