昨年、史上最年少の26歳で芦屋市長に当選した髙島崚輔氏。灘校から東大、ハーバード大から市長と、“キラキラすぎる”経歴も話題の髙島市長ですが、地方自治の現場では苦労も多いようです。
中でも、いま髙島市長が直面している課題が「ふるさと納税」制度による税収流出。高級住宅街を抱え、所得税・住民税が頼りの芦屋市ですが、この制度によって、令和5年度は8.5億円もの税収が流出しました。カタログショッピング化した「ふるさと納税」は、地方自治体にとって「降りたら終わりのゲーム」になってしまっていると言います。
他にも、ハーバード大時代に体験したトランプ当選、同世代の市長についてなどについて語りました。
聞き手は、文藝春秋編集部員で、髙島市長と灘中・高時代の同級生の西崎航貴です。(後編:36分)
番組概要
番組名:最年少市長が悩む「ふるさと納税」の矛盾(後編)
出演:髙島崚輔、西崎航貴(文藝春秋編集部)
日時:11月16日(土)21時00分~21時36分 完全オンライン番組です
※視聴するには「文藝春秋 電子版」の有料会員(初月300円から)になる必要があります。入会はこちらをご覧ください。https://bunshun.jp/bungeishunju/info/subscribe
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【フル動画】髙島崚輔「最年少市長が悩む『ふるさと納税』の矛盾」(後編)