やまだ社労士事務所で働き始めた新米社労士の雛子。クライアント先である蝶野事務機器で、経理の船戸理江と親しくなった。そこに、元社員の日置がやってきて、「給料が払われていない」と訴えた……。

 単行本『ひよっこ社労士のヒナコ1』8月18日発売予定です。

ひよっこ社労士のヒナコ 1

水生 大海 ,河野 別荘地

文藝春秋

2025年8月18日 発売

ひよっこ社労士のヒナコ (文春文庫 み 51-2)

水生 大海

文藝春秋

2019年10月9日 発売

次に続く 「正社員は620円なのにハケンは930円…」福利厚生の有無で、社食メニューの価格にも《格差》あり