柏葉比呂樹
砂川文次
genre : エンタメ, 読書, 社会
圧倒的な砲火で攻めるロシア軍、必死で防戦する自衛隊。部下との連絡がとれないため、小隊長の安達3尉は単身、戦場を駆けめぐる。2分隊の陣地付近で、無残な姿と変わり果てた兵士を目撃する……。
第7話〈後編〉へ続く
小隊 (文春文庫 す 27-1)
砂川 文次
文藝春秋
2022年5月10日 発売
次に続く
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小隊
《頬を撃ち抜かれ、アゴがぶら下がる…》ロシア軍との戦闘で目撃した“凄惨すぎる光景”とは
「現戦力で対処せよ」火砲の支援を求める悲痛な訴えに対し、中隊長からの“つれない回答”
ライター/編集者/タンブリング・ダイス代表
フリーライター