「文藝春秋 電子版」は12月10日(火)21時より、作家・映画プロデューサーの川村元気さん、脳科学者の中野信子さんをお迎えして、オンライン番組「なぜ〈言語〉には限界があるのか 『私の馬』刊行記念対談(後編)」を配信します。
川村元気さんは今年9月に小説『私の馬』を上梓されました。執筆のきっかけとなったのは、SNS上での誹謗中傷など人々が「言葉を使ったコミュニケーション」に疲弊していると感じたこと。
近年では、特に「炎上」と呼ばれる、ネット空間での誹謗中傷合戦が後を絶ちません。「人類史上、最も言葉を使っているのに最も喧嘩をしている」現代における“コミュニケーション”についてお二人が語り合います。
後編では小説『私の馬』が生まれた瞬間、人間/動物の持っている暴力性、コミュニケーションの本来的な困難、SNSアルゴリズムに潜む問題などが議論されています。
ぜひご覧下さい!
(後編:46分)
番組概要
番組名:なぜ言語には〈限界〉があるのか 『私の馬』刊行記念対談(後編)
出演:川村元気、中野信子
日時:12月10日(月)21時00分~21時46分 完全オンライン番組です
※視聴するには「文藝春秋 電子版」の有料会員(初月300円から)になる必要があります。入会はこちらをご覧ください。https://bunshun.jp/bungeishunju/info/subscribe
※当日リアルタイムでご覧になれない方も、アーカイブ動画を配信しますので、何度でもご覧いただくことができます。アーカイブ動画は生配信終了後、一両日中に公開します。
【12月10日(火)22時~】川村元気×中野信子「なぜ〈言語〉には限界があるのか」