2024年12月30日、今年の第66回レコード大賞が発表を迎えます。週刊文春では今年の新人賞で起きた突然の「枠増加」だけでなく、9年前のレコード大賞“買収”事件も報じてきました。一連の報道から見えるレコード大賞の裏側とはーー。(今なら99円ですべての記事を読むことができます。99円キャンペーンは2025年1月6日まで)
レコード大賞が1億円のカネで買われていた!《請求書入手》(2016年)
紅白と並ぶ年の瀬の風物詩・レコ大。これで一年のヒット曲を振り返るのが楽しみだという人も多いだろうが、実はレコ大はカネで買われていたーー。「週刊文春」はその決定的な証拠を入手。芸能界のドンが真の音楽ファンをどれほど愚弄しているか。一枚の請求書が物語っている。
レコード大賞 新人賞枠が突如「4→5」TBSゴリ押し歌手の実名
「今、音楽業界は、あの賞の話題ばかりです」(音楽ライター)
12月30日にTBSが生放送する「第66回 輝く!日本レコード大賞」。暮れの風物詩に起こったある異変とは。
【解説番組】「TBS側が審査に介入し...」レコード大賞2024 名物P・落合芳行氏が有名歌手を“ゴリ押し”した理由
今週号の「週刊文春」が報じた「レコード大賞 新人賞枠が突如「4→5」TBSゴリ押し歌手の実名」と題する記事。12月30日に放送予定の「第66回 輝く!日本レコード大賞」で起きた“異変”について、その舞台裏をスクープしました。
有名歌手の“ゴリ押し”に関与したとみられるのが、番組の名物プロデューサーである落合芳行氏。歴史ある音楽賞に何が起きているのか——。取材を担当したD記者が解説します。
【レコ大の真実も】中森明菜(58)「歌いたい。でも、もう声が出ないの」《金屏風会見から34年、歌姫の現在地》
消えた歌姫――。34年前、近藤真彦との「金屏風会見」以降、何時しかそう呼ばれるようになった中森明菜。だが、今年7月にファンクラブ向けイベントの開催を発表。復活の道を歩む彼女の横には、ある母娘の存在があった。
(今なら99円ですべての記事を読むことができます。99円キャンペーンは2025年1月6日まで)