1ページ目から読む
4/4ページ目

中山を偲ぶため“とある行動”を…

 “ライフワーク”と語るほどの作品の番宣ができなくなるほど、深い悲しみの中にいた松岡。しかし中山の死から10日後、都内のスタジオに現れた松岡は中山を偲ぶために、とある行動に出ていた。

「その日は第1話の残りのオープニングシーンの撮影日でしたが、直前になりあるシーンの撮影が追加されました。中山美穂さんの追悼ムービーの撮影です。出演者が亡くなった時は、番組終了後にご本人のお写真を添えて追悼文を放送するのが定番ですが、今回は主演の松岡さんたっての強い希望があり、中山さんを偲ぶショートムービーを撮影することになったのです」(同前)

本人インスタより

 テレ朝にこの件について尋ねたが「お答えすることはありません」との回答だった。

ADVERTISEMENT

“永遠のシャイニングスター”へ松岡が捧げた演技。その追悼ムービーは14日放送の第1話の最後に数十秒ほど流れる予定だという。

文藝春秋が提供する有料記事は「Yahoo!ニュース」「週刊文春デジタル」「LINE NEWS」でお読みいただけます。

※アカウントの登録や購入についてのご質問は、各サイトのお問い合わせ窓口にご連絡ください。