「被害者は、その後の人生をなんとか生きようと必死だったんだよ!」
そう叫んで涙を溜めた瞳で相手を睨みつける――。現在放送中のドラマ『地獄の果てまで連れていく』(TBS系)で怪演を魅せたのは、佐々木希(36)。
「家族を殺した親友(渋谷凪咲)に復讐を果たすため、整形してベビーシッターとなり、相手の家庭に潜入するというサスペンス。華やかなイメージを封印し、これまでに見せたことのない鬼気迫る表情でつらい過去を背負った女性を演じている」(テレビ誌記者)
ドラマ出演が立て続く
佐々木にとっては『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京系)以来、3年振りの主演作とあって気合は十分。
「もともとスレンダーな体型だが、そこからさらに脂肪を落として、不幸で陰鬱な人生を表現。ピアノを弾くシーンもあるため、撮影へ向けてピアノの練習も行うなど、役作りには余念がなかった」(同前)
渡部建(52)の「多目的トイレ不倫」が明らかになった後も、夫婦でいることを選んだ佐々木。2023年の第2子誕生後もすぐに仕事復帰し、モデルやアパレルのプロデュースをこなしながら、女優業にも邁進してきた。
「昨年は1月クールのドラマ『アイのない恋人たち』(テレビ朝日系)や、『踊る大捜査線』(フジテレビ系)のスピンオフ映画『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』に立て続けに出演していた」(芸能記者)