オンラインサロンの会費は月額980円なので、単純計算で月々約63万円の収入になる。「営業や講演活動も忙しい」(同前)というから、 “妻の収入に頼っていない”というのも、あながち間違っていないのだろう。

「自粛直後の『白黒アンジャッシュ』では一歩下がって、相方の児嶋一哉に進行を任せていた渡部さんですが、今ではぐいぐい前に出てすっかり元通りです。NetflixやABEMAのトーク番組で不倫ネタをいじられることにも慣れてきたようで、ひたすら自虐に徹して笑いを取っている。1月19日には新たにYouTubeのトーク番組『渡部のサシ飲み』が始動。わずか4日で再生回数が5万回を突破した」(同前)

「ちょっと待って」と赤面、夫婦ネタを解禁か

 佐々木にも最近は変化が。

ADVERTISEMENT

ドラマ撮影現場でのオフショット(『地獄の果てまで連れて行く』公式Xより)

「昨年7月にはYouTubeチャンネル『佐々木希(仮)』を開始。料理動画などをアップし、私生活を明かしている。また12月に放送された『モニタリング&櫻井・有吉THE夜会 合体SP』(TBS系)に番宣で出演し、“年内に会いたい人”というトークでMCの有吉弘行から『旦那さん』と言われた際には、『ちょっと待って』と赤面。『有吉さんが鰻が大好きだそうで。“いつでも手配します”って言っていました』と渡部の言葉を伝える場面があった。騒動後、佐々木の口から渡部について語られたのはほとんど初めてで、『ついに夫婦ネタ解禁か』と話題になった」(スポーツ紙記者)

 不倫騒動から4年。難局を乗り越え、2025年は夫婦ともに順調な滑り出しを迎えられたようだ。

文藝春秋が提供する有料記事は「週刊文春電子版」「Yahoo!ニュース」「LINE NEWS」でお読みいただけます。

※アカウントの登録や購入についてのご質問は、各サイトのお問い合わせ窓口にご連絡ください。