スタッフへの給料未払いやテナント料の滞納を経て、今年3月21日に全店の一時営業停止を発表した、脱毛サロン大手「ミュゼプラチナム」。2月には運営会社「MPH」の三原孔明社長が解任されるなど、経営権をめぐって激しいつばぜり合いが繰り広げられた。
“黒幕”とされる人物が初めて語った
そんな中、三原氏解任の“黒幕”とされる人物が、騒動後初めてインタビューに応じた。MPH会長の大島正人氏である。
――これまで沈黙を続けていた理由は?
「三原氏や、MPHの最大スポンサーであるグローバルブリッジファンド合同会社(以下、GBF)オーナーの高橋英樹氏ら“旧経営陣チーム”と、新たな出資者として手を挙げたファンドによる“新経営陣チーム”との間で、誹謗中傷合戦になるのが嫌だったからです」
そう語り始めた大島氏。一部で「クーデター」とも報じられた新経営陣による旧経営陣チーム解任の顛末や、給料未払いが始まった昨秋ごろのミュゼ社内でのやりとり、経営権をめぐるミュゼの今後の見通しなどを語りつくした。
インタビューの全文は、「週刊文春 電子版」で読むことができる。

「私は“なんちゃって会長”。報酬は200万円しか…」ミュゼ運営会社会長・大島正人氏が初めて語った「クーデターの実態とミュゼの今後」
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