6月3日から前半戦最大の山場と言われるセ・パ交流戦に突入したプロ野球。セ・リーグでは1位から4位までが頻繁に入れ替わる大混戦を抜け出し、5月17日以降、首位を走っているのが、藤川球児新監督(44)が率いる阪神だ(順位は6月5日時点)。

首位キープの阪神・藤川監督

 そんな阪神の背中を追うのが、3位につける巨人。じつは巨人のコーチ陣は、阪神の「ある禁断行為」を疑い、神経を尖らせているという(内容について阪神に問い合わせたところ、「問い合わせいただいたような事実はございません」と回答)。

 現在配信中の「週刊文春 電子版」では、スポーツ紙の野球担当記者がウラ話を語りつくした“覆面座談会”を読むことができる。巨人コーチ陣がピリつく「禁断行為」の中身に加え、ファン待望の「ゴジラ監督」の実現可能性など、覆面だからこそ語れる“ウラ話”の数々が明かされている。