特定の誰かと交際中に浮気をしたことは「もちろんなかった」
小誌は、大野との婚約破棄のきっかけが三山の浮気だったことを報じた。だが三山は、その後、特定の誰かと交際中に浮気をしたことは「もちろんなかった」と断言する。
「人生の中で、人とのコミュニケーションや愛というものを、僕はすごく大事にしているんです。ありがたいことにお仕事が忙しくて、ずっと(プライベートの)時間がない状態が続いている。そんな中でも愛を相手に伝えるのはすごく大事なことだなと、今でもすごく感じています。
人にはそれぞれの価値観がありますから、時にはズレが生じることもある。とはいえ、お互いがしっかり向き合うと決めたなら、その相手とできる限りの関係構築をするのが大事だと思っています。常に愛情を伝え、自分のベストを尽くしたい。それはずっと抱いている気持ちです」
「どんなお仕事に対しても誠実に向き合っていけたら」
小誌は趣里との結婚報道の中で、三山が趣里と過ごす時間を増やすため、秋頃から芸能活動をセーブする予定だとする証言を報じた。これについても尋ねると、
「とにかく、お仕事に関しては今まで通り変わらず、自分ができることを精一杯貫きます。どんなお仕事に対しても誠実に向き合っていけたらいいなと思っています」
この発言の8日後、前述の通り、独立と活動休止が発表されたのだった。
「誠心誠意お話しさせていただいたと思っています」
2時間に及んだインタビューの最後、三山は深々と頭を下げた。“人生や命をかけて向き合う”お相手を得て、お騒がせキャラから脱皮できるのか。
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「週刊文春 電子版」では、三山凌輝の懺悔告白全文「『彼女に甘えてしまった』『他の女性と会ったのは事実』Rちゃんへの“1億円貢がせ”と浮気癖」、そしてRちゃんの反論手記「わたしの気持ちの中では今でも凌輝は“フィアンセ”」を掲載している。


