2023年の統一地方選で初当選した立憲民主党のさいたま市議、永井里菜氏(32)。かつてグラビアアイドルとして活躍した人物だ。
「2013年には『ミスFLASH』グランプリに選出。当時のキャッチフレーズは“小麦色の肌が眩しい妹系ヒロイン”でした。体の柔軟さを活かしたY字バランスの水着ポーズが売りで、後にバラエティ番組『有吉反省会』で『グラビア撮影のポーズがY字バランスばかり』と反省したこともある」(グラビア業界関係者)
アイドルグループ「G☆Girls」のメンバーとして活動したほか、イエローハットのCMにも出演。写真集では際どい水着姿や、“手ブラ”を披露したこともあった。
そんな彼女が新たに志したのが政界への道。
「立憲の枝野幸男元代表が総支部長を務める埼玉県第5区総支部で政策委員として活動をスタートさせると、2023年のさいたま市議会議員選挙に出馬し、当選した」(さいたま市議会関係者)
枝野氏にとっての“妹系ヒロイン”となった永井氏。そんな彼女がいま、泥沼“二股不倫”に陥っているという。しかも、不倫相手は同じ立憲の議員だというのだ。
事実関係を問う質問状を送付すると、永井氏からこう回答があった。
「ご指摘の事実関係については事実であり、深く責任を痛感しております。今後、関係者の方に対して誠実に対応させていただきます」
一体、何があったのか。“二股不倫”の詳細やお相手の立憲議員の実名については、現在配信中の「週刊文春 電子版」で読むことができる。

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