10月15日、人気男性アイドルグループ「JO1」メンバーの大平祥生(25)に関してまさかのお知らせが発表された。所属事務所LAPONEエンタテインメントがHP上で「大平祥生に関するご報告」として活動休止を発表したのだ。
事務所はその理由を以下のように説明している。
「このたび、大平祥生につきまして、弊社の規定に反する事案が発覚いたしました。ファンの皆さまの期待に反する重大な行為と受け止めており、当人に猛省を促し、自身の行動について見つめ直す期間が必要と判断しました」
同時に人気ガールズグループ「ME:I」の飯田栞月(SHIZUKU、20)も、活動休止を発表。所属事務所LAPONE GIRLSのHP上で大平と同じ理由が説明された。
一体何が起きていたのか。発表の直前に「週刊文春」は大平と飯田に関する衝撃的な情報をキャッチしていた。
きょう15日12時配信の「週刊文春 電子版」の記事より一部を抜粋してお届けする。
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同じオーディション番組から誕生、ともに紅白出場を果たした
「JO1」人気メンバーの大平祥生がME:Iの飯田栞月と“二股”をかけていたことが「週刊文春」の取材でわかった。
「JO1」は若い世代の支持を得て3年連続で紅白歌合戦に出場した日本を代表するJ-POPグループだ。2019年に人気公開オーディション番組で101人の練習生の中から投票で選ばれた11人組で、今年は世界6都市を回る初のワールドツアーを開催。4月には東京ドームで単独初公演を行っている。
そのグループ随一の美容男子として知られ、ダンスとラップを担当する大平。人気メンバーの大平が密かに手を出していたのは、女性アイドルグループ「ME:I」のSHIZUKUこと飯田栞月だ。ME:Iは、JO1と同じ番組から誕生した、いわば妹分グループ。昨年、デビュー1年目で紅白出場を果たしている。飯田は歌唱力に定評のある人気メンバーの1人だ。
大平との“禁断の関係”はなぜ発覚したのか。「週刊文春」が大平の裏の顔をキャッチするきっかけとなったのは、大平の本命の恋人だった女性の存在。彼女から相談を受けた友人から語られた内容とは――。
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10月15日(水)正午配信の「週刊文春 電子版」および10月16日(木)発売の「週刊文春」では、JO1大平祥生の二股がバレた経緯、飯田との関係、本命の恋人だった女性への言動などを詳しく報じている。
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