元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄(30)が歌手デビューの準備を進めていることが「週刊文春」の取材でわかった。森の事務所は歌手デビューについて「回答を控えさせて頂きます」とした。
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持ち前のトーク力と、いわずと知れたあざとキャラで「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)や「水曜日のダウンタウン」(TBS系)などバラエティに引っ張りだこの森。11月には『日経トレンディ』が選ぶ「2025年 今年の顔」に選出されるなど絶好調だ。
「自身の冠番組、『森香澄の全部嘘テレビ』(テレビ朝日系)も芸人とのトークが主体のバラエティ。森さんの企画への対応力の高さと赤裸々なトークが売りで、2024年の開始以来、放送時間を移り変わりながらも、若者を中心に人気を保っています」(テレビ局関係者)
密かに進めている“歌手デビュー計画”
そんな森だが、前出の「今年の顔」表彰式で気になる発言をしていた。
「(来年は)こういうことをやりたいなど、自分から何か発信することも増えていけば」
事務所関係者が、この発言の「真意」を明かす。
「実は森さんは、バラエティを主戦場とし、男性人気が中心の今の“バラドル”の方向性から脱却したいと思っているのです」
そんな森が密かに進めているのが、
「歌手デビュー計画です。実は森さんは、本格的に音楽に目覚め、歌手として活動を開始する予定なんです」(別の事務所関係者)
果たして、その戦略の全貌は?
12月10日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」並びに11日(木)発売の「週刊文春」では、令和の「あざと女王」の歌手デビュー計画について詳報する。森が目標とする意外な人物と、これまで見せていた音楽活動への意欲、さらに今年6月の誕生日イベントで披露した驚きのパフォーマンスとは?
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