「週刊文春」では、スクープだけでなく、日々の生活に役立つ実用記事も続々配信しています。今回は、思わぬ重病の要因となる生活習慣や、今すぐできる対処法を解説した「週刊文春」の記事をまとめました。
【1】薬の飲み合わせ 7大タブー《降圧剤+痛み止め=腎機能障害、降圧剤+風邪薬=急性心筋梗塞…他》|90歳まで健康長寿(37)
不調を抱える高齢者とは、切っても切れない薬。ひとたび飲み合わせを間違えれば、病状の悪化だけでなく、命も危険に晒される。身近な風邪薬や降圧剤、糖尿病治療薬まで、やってはいけない飲み合わせ7大タブーとは…

【2】《70歳でも元気に働くために⑫》認知症を招く5大タブー
認知症の前段階であるMCI(軽度認知障害)は、50代からちょっとした物忘れなどの兆候が現れる。だがMCIは生活習慣を変えることで、改善可能だ。国民的病である認知症に至る前に、できる対策は何か、徹底取…

【3】《70歳でも元気に働くために⑪》前立腺がんを招く5大タブー
日本人男性の9人に1人が罹患する前立腺がん。一方で、治療法が確立され、早期に発見できれば5年生存率100%という疾患でもある。そのための検査の仕方から食事や睡眠まで、最新の研究成果にもとづく対策を聞…

【4】《70歳でも元気に働くために⑩》女性罹患率1位 乳がんを招く5大タブー
女性の9人に1人が罹患するとされる乳がん。中高年女性の健康を脅かす疾患だが、専門家を取材すると50歳を越えてからの生活習慣が鍵を握っていることがわかった。最新の知見をもとに“最凶がん&r…

【5】《70歳でも元気に働くために⑨》不眠を招く5大タブー
不眠は生活や仕事の質を低下させる大きな要因。「自分は寝不足でも平気だ」と放置してしまうと、がんや認知症にも発展してしまう。コーヒーの飲み方から冷房の使い方まで、識者に聞いた不眠を呼ぶ生活習慣とは。&…

【6】《70歳でも元気に働くために⑦》歯周病を招く5大タブー
歯磨きさえしておけば大丈夫と思いがちだが、そんなことはない。日本人の2人に1人は歯周病の予備軍。ひとたび歯を失えば、認知症にもつながり仕事にも支障をきたす。そこで理想の歯磨きから食事、運動までを徹底…

【7】《70歳でも元気に働くために⑥》白内障を招く5大タブー
数ある目の疾患の中でも、働く世代を悩ませているのが白内障だ。50歳を過ぎると年を重ねるごとに患者数が増加する病気でもある。白内障からいかにして自分の目を守るか、スペシャリストたちに、その方策を尋ねた…

【8】《70歳でも元気に働くために④》肺がんを招く5大タブー
1998年以降、日本人のがん死因のトップを走り続けている肺がん。特に女性は喫煙習慣がなくても発症する割合が多い。座り仕事、運動する場所、ペットの飼い方……肺がんリスクを高…

【9】《70歳でも元気に働くために③》女性の最恐がん「大腸がん」を招く5大タブー
女性のがん死因の第1位である大腸がん。飲酒や肉食、運動不足だけでなく、定期検診の軽視も発症リスクを増やしてしまう。便のチェック方法から、適切な酒や肉の摂取量まで、取材で見えてきた生活習慣の整え方とは…


