なぜ“篠田麻里子だけが紅白に出ない”のか
ある関係者は、「あの不倫騒動が影響しているようです」と嘆息する。
19年に一般男性と結婚し、翌年に長女を出産。21年には「ベストマザー賞」を受賞した篠田だが、
「22年に夫との別居と、離婚調停が報じられた。原因は篠田の男性関係とされ、相手男性との親密なLINEのやり取りや夫から不倫を追及される生々しい音声がネットに流出した」(前出・別の芸能記者)
篠田は不倫を完全否定。離婚調停は泥沼化すると思われたが、23年3月に突如、円満離婚を発表した。
「騒動後は仕事が激減した篠田だが、このスキャンダルを逆手に取り、ドラマで不倫妻役に挑戦。大胆な濡れ場を演じ、大きく話題になった」(芸能プロ関係者)
昨年11月には所属事務所「サムデイ」が破産するトラブルにも見舞われたが、
「独立後も女優業のオファーは途切れず、今年も映画やドラマの撮影に奔走していたのですが……」(同前)
篠田を支える年上IT社長
紅白という大舞台へ返り咲くには早かったのか。そんなマリコを上から支えるのが、24年9月に「週刊文春」が熱愛をスクープした年上IT社長の麻野耕司氏(46)だ。
「今も関係は続いていて、同棲中と聞きます。再婚も視野に入れているようですが、篠田の女優業は今が勝負時。『年内に結婚か』との報道も出ていたが、それはなさそうです」(篠田の知人)
20年の時を超え、ステージに立つ彼女たち。きっと涙サプライズな展開が待っている。

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