公明・斉藤代表:
今回の解散は国民生活を蔑(ないがし)ろにした、大義なき解散だと思います。
高い支持率を維持する高市政権に対抗するため両党が出した答えは、保守でも革新でもない、“中道勢力”を結集する新党結成だった。
立憲・野田代表:
勇ましいことばっかり言う政治に対抗して、国民生活に根ざしたことをしっかり訴えていく“中道勢力”というのは、まさに今、日本にとっては大事だと。
「今後の運びについては代表に一任することでご異議ありませんか?」
「異議なーし!」
党内で対応を一任された立憲・野田代表。
一方の公明・斉藤代表も…。
公明・斉藤代表:
どういう方法で“中道勢力”の結集を図っていくか、その提案をさせて頂きたいと、そしてご了解を頂きたいと。
中道勢力を結集させる両党の思惑が一致。
新党を結成し、早ければ2月8日に投開票を迎える衆院選で統一名簿を作ることで一致した。
ただ、参院議員と地方議員については、立憲・公明それぞれの党に引き続き所属する、としている。
公明党支持者「これは時代の流れ」
支持者は今回の新党結成についてどう感じているのか。
創価学会を支持母体する公明党。
1999年のいわゆる「自自公連立」から2025年の石破政権まで、自民党と連立を組み続けていた。
公明党支持者からは様々な声が…。
公明党支持者:
2つで新しい党をつくっても足りない、力は…。でも一本になればいいと思う。昔の新進党みたく、集まれば与党に対応できる。これは時代の流れだと思う。あとは期待するしかない。
公明党支持者:
すごく賢明な判断だった。公明党らしさを大きく出していくためには、自民党といつまでも組んでいても難しいのではないかと感じていた。
一方、自民側は“新党”に警戒感を見せている。
自民・小野寺税調会長:
激戦区、接戦区においては少なからず影響あるかな。中道と言うより、かなり左の方になるのかなと。
また、立憲民主党のなかから反発の声も…。
(立憲・原口一博衆院議員のXより):
「“数合わせのための野合には、大義がありません”。
戦後最短の決戦となる可能性がある今回の解散総選挙。新党の名前は近く発表される見通しだ。
(「イット!」1月15日放送より)








