1月14日、高市首相が日本維新の会代表・吉村洋文大阪府知事や自民党・鈴木俊一幹事長ら与党幹部と会談し、衆院解散の意向を伝えた。解散となった場合の選挙日程は「1月27日公示、2月8日投開票」が軸となっている。

 

 では、実際、解散となった場合の政界の勢力図はどうなるのか。

 

「週刊文春」は政治広報システム研究所代表の久保田正志氏とともに2025年11月に緊急選挙予測を実施していた。昨年11月公開の記事を特別に再公開する。

©時事通信社

 今回の予測は、“サナエ人気”に後押しされ、自民党が単独過半数を上回る「圧勝」。この予測結果について記事を担当した「週刊文春」のKデスクはどう見たのか。

「単独過半数を超える数字は驚きのある結果」

「自民党が勝つというのは織り込み済みでしたが、ここまで勝つんだ……というのが正直な感想です。単独過半数を超える数字は驚きのある結果でした。この予測結果通りになれば、高市政権の国会運営は楽になります」

 続けてKデスクは自民党が増加した分についてこう語る。

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「自民党が議席を伸ばすとされていて、もちろん野党から議席を取る格好になるわけです。どの野党が議席を奪われるのか、についても今回の完全予測では示されています」

 議席を奪われる野党とはどこなのか。そして自民とともに議席を伸ばす政党とは? 「週刊文春 電子版」では、この答えも含む全ての選挙区を網羅した「衆院選289選挙区完全予測」を配信中だ。また、担当デスクによる詳しい解説「“1月解散”急浮上 衆院選『当落予測リスト』を徹底解説」もあわせて公開している。

次の記事に続く 「パンツ泥棒」高木毅、「愚か者めが」丸川珠代…高市フィーバー&来年1月解散で“裏金浪人”はどうなる?《衆院選289選挙区完全予測》