「彼女は若い頃から、ずっと苦労を重ねてきました。本当に頑張り屋さんで、ようやく自分の夢を実現させることができた。これからの人生だったのに。それなのに……悲しいですよね」
惨憺たる事件から約2週間となる1月11日。彼女の夢をサポートし続けてきた元交際相手のA氏は、筆舌に尽くしがたい悲しみを語るのだった。
間もなく新たな年を迎える昨年大晦日の夜7時過ぎ。家族水入らずの年越しを過ごすため、4歳上の妻・小松本遥さん(31)が待つはずのアパートに帰宅した夫が対面したのは、変わり果てた彼女の姿だった。
「首の刺し傷は右側にあり、動脈まで達していました。頭部には鈍器で殴られた複数の傷があり、両腕には抵抗した際にできたと見られる切り傷や打撲痕が十数カ所あった。死因は外傷性ショック。茨城県警は何者かが複数の凶器を準備し、強い殺意を持って襲ったと見ています」(社会部記者)
突如降りかかった悪夢に藻掻きながら必死に彼女が守ろうとしたものは、お腹の中に宿る新たな生命だった――。
《この続きでは、遥さんの生い立ち、元カレが告白した「元夫のDV」「悲願のサロン開業」、“第4の男”の存在などを詳しく報じている。記事の全文は現在配信中の「週刊文春 電子版」および1月15日(木)発売の「週刊文春」で読むことができる》

