少年時代のあだ名は「ブタゴリラ」……。地元では有名な“ブスキャラ”だった男が、32歳で「超イケメン」へと激変した。転機となったのは、マッチングアプリで突きつけられた「一度の失恋」。なぜ彼は顔を変える決断をしたのか? 変身男子・まっするまさやさんインタビュー前編をお届け。(全2回の1回目/後編を読む)
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「地元代表ブスキャラ」でも、スクールカーストは常に上位
──Instagramではご自身について「地元代表ブスキャラだった」とおっしゃってましたが、実際はどんな学生時代だったんですか?
まっするまさやさん(以下、まさや) ずっと元気キャラでした。スクールカーストもずっと上位でした。
僕、常に人より上じゃないと嫌、というか。小学生って明るくて、運動神経が良くて、よくしゃべっていたら勝手にカースト上位になるじゃないですか。
──スクールカースト上位のブスキャラ、というのはめずらしいかもしれません。
まさや 小中高と友達が多くて、常に輪の中心でした。ただ「モテた」ことはなくて。モテるって、僕のなかでは女性の方から言い寄られるイメージなんですが、それはなくて。見た目が秀でているほうじゃなかったので。けど、小中高はいつも学校で一番可愛い子と付き合っていました。
──自分から告白して?
まさや そうですね。結構自分からアプローチするほうなんで。性格を褒められることが多いので、一緒にいて楽しいと思ってもらえるのかも。
身長もチビで、背の順ではだいたい一番前。ガリガリでしたし、見た目で褒められることは本当になかったです。面白いし優しいけど、見た目はブス。だから、まわりの男からは「なんでこいつがカワイイ彼女と付き合ってるんだ?」と思われてましたね。「男は顔じゃない」を体現していたと思います。
あだ名は「ブタゴリラ」
──同級生から顔をいじられたりした経験は?
まさや それは全然ありましたね。当時波田陽区さんが流行っていたので「まさようく」って呼ばれてました。あとは、K-1の武蔵とか、長谷川穂積とか。顔が腫れぼったくて、タラコ唇で、ニンニク鼻でした。後に筋トレで体重を増やしたんですけど、その時は「ブタゴリラ」って言われてました(笑)。あとは、目が腫れぼったいので「見えてる?」みたいにいつもいじられてました。
──顔がコンプレックスになることはなかったですか?

