「かわいくて胸の大きい後輩ばかりがどんどん売れていく」グラビア復帰後、“胸の大きさ”に悩み…
――その後、芸能に復帰し、再びグラビアの仕事を始める戸田さんですが、かなり苦しい日々が続いたそうですね。
戸田 同じ事務所の後輩が私を追い抜いて、あっという間に売れてしまって。その時は本当に病みました。
その子の仕事の内容を知ると「私は仕事がないのに、新人でもうその仕事するの?」とどうしても嫉妬してしまうので、仕事の情報を入れないようにしてました。
やっぱり、かわいくて胸の大きい後輩ばかりがどんどん売れていくから「いいなあ」と思いながら、自分にしかできないことって何なんだろうとすごく悩んでました。
――グラビアって、どうしても胸の大きい子に注目が集まりやすいですからね。中には豊胸する子もいますが、戸田さんは豊胸は考えましたか?
戸田 えっ、思わないです、思わないです。まずお金もないし、あと豊胸シリコンバッグが破裂した人の話も聞いてたんで怖すぎて。
あと、悩んでいる時期にアッキーナ(南明奈)が、巨乳ではないけれどグラビアで売れたんです。それで「別に胸がなくても売れるじゃん」って気持ちを持ち直して。
その頃には「他の子よりもいい肉付きだ」とお尻を褒めていただける機会も増えて。そこからお尻売りを始めて、自信を取り戻しました。
それにマインドを変えて、かっこつけすぎることをやめたら、つらさもなくなりました。それまでは売れていないのに、売れていないと思われたくなくてブログに毎日忙しいふりして「お仕事行ってきます」と書いていて。そうやって格好をつけているのが一番のストレスになってたんです。
でもある時「ゴッドタン」に崖っぷちアイドルとして出演させてもらったんです。その時に「そうだよな、30歳を超えて仕事ないもんな。崖っぷちだよな」とすごく吹っ切れて。そこから崖っぷちキャラをやるようになったら、仕事が舞い込むようになったんです。
「ビー玉がちょうど乳首のところに…」どんどん過激に露骨になったDVD撮影
――マインドチェンジって大事ですね。グラビアの仕事はどうでしょうか。年齢を重ねるとどうしても過激になりますよね。そこは嫌ではなかったですか。
戸田 過激な撮影は嫌でしたけど、ロケ自体は毎回楽しいんですよね。「この撮影の時間さえ終われば、楽しくスタッフさんとご飯を食べられる」と思いながら、やってました。ただDVDの撮影はどんどん過激、露骨になっていきましたね。

