AV女優との“三角関係”疑惑も
独立後は岸部一徳が代表を務める事務所へ移籍することとなるが、出演作が増えることもなく近年は「消えた女優」とテレビ業界で呼ばれるほど存在感がなくなってしまった井上。独立当時の状況を、テレビ関係者はこう振り返る。
「井上さんが独立した頃は、今のように事務所から出た後も継続して活動するのが当たり前ではなく、タブーとも言える時代。加えて、まだ旧ジャニーズ事務所の力が絶大で、松本さんとの交際が出たこともマイナスになったのは間違いないでしょう。実際、井上さんにオファーしたいのに上層部からストップが入るような状況でした。
そうした政治力学とともに、主演した大河ドラマも大ヒットしたとは言えない視聴率だったこともあり、オファーが減っていくことになりました。年齢が近い同年代には、長澤まさみさん、綾瀬はるかさん、石原さとみさん、北川景子さんなど人気女優も大勢いたのも大きいですね」(テレビ関係者)
2016年は、事務所独立とともにプライベートでも厳しいニュースがあった。
松本潤との交際が報じられ、結婚の噂も出ていた最中でありながら、『週刊文春』が松本潤の家にAV女優が通っていることを報道したのだ。AV女優との三角関係疑惑は、独立騒動で尾を引く“ジャニーズの呪い”をさらに強化する強烈なWパンチになったことは想像にかたくない。
そんな状況もあってか、独立騒動のあった2016年以降は年に1本ほどのペースに出演が“激減”した井上。逆境を逆手に取り、自らしっかりと脚本を読み込んで出るべき作品を絞っているようだ。
「井上さんは、現在所属している事務所の代表である岸部さんにも相談し、しっかり脚本を読み込んで出演作を決めているそうです。『再会~Silent Truth~』に出演したのも、原作小説の出来が良かったことからオファーを受けたと聞いています。
そもそも本人は朝ドラ、大河に出演するなど大仕事をすでに経験していることから『大作に出たい!』という欲もなさそうで、好きな作品に出演するというフェーズに突入していると言えるかもしれません」
(※2026年1月28日午前0時、竹内涼真氏との共演について本文内容に誤りがございました。修正いたしました上で、お詫び申し上げます)
