大手メディア各社でつくる日銀クラブ(金融記者クラブ)。日本銀行の政策決定のほか、大手金融機関の動向をカバーする。
「植田和男総裁の就任以降、日銀の政策が“金利のある世界”に転換。この一年は特に、インフレや高市政権の拡張財政で、金利引き上げのタイミングが国内外から注目されてきた。各社の報道合戦も熾烈を極めています」(経済部記者)
その日銀クラブの記者たちを各社で率いるのが、日銀キャップと呼ばれる記者だ。金融経済を担当する記者の中ではエリート中のエリート。だが、昨年8月には「週刊文春 電子版」が、日経新聞の日銀キャップ記者が更迭されたことを報じた。掲載前のゲラ(下刷り)等を取材先に見せていた情報漏洩問題によるものだ。
「普段は温厚。ただ、とにかく深酒が多くて……」
そして、今回新たに、読売新聞の日銀キャップを務める記者が昨年末、飲み会の席で問題を起こして、更迭されていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
このキャップはどのような人物なのか。
「地方で評価され東京の経済部に引き上げられた。同期の出世頭で、普段は温厚。ただ、とにかく深酒が多くて……」(読売関係者)
どんな行為が問題になったのか。事案の詳細や、更迭が相次ぐ日銀クラブの実態を1月28日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」及び29日(木)発売の「週刊文春」で報じている。
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