知名度の高い元IZ*ONEメンバーに負けない存在感
IVEには惜しまれつつ解散した人気グループIZ*ONEのチャン・ウォニョン、アン・ユジンという、すでに多くのファンを抱える“有名人”が所属しており、デビュー前後は彼女たちの名前で注目を集めていた面もある。そんな中で日本人メンバー・レイにスポットが当たるまで、そう時間はかからなかった。
あどけない童顔に169cmの長身、アンニュイで低音の効いたラップ、さらに流暢な韓国語でのトーク。単に“可愛い”という言葉で表現できない愛らしさと、知的でクールな雰囲気。強いて言うなれば「ビタースイート」と表現したくなるレイの魅力は、多くの韓国芸能人やK-POPリスナーを虜にした。
レイには「キム・レイ」以外にもあだ名がある。韓国の人気キャラクターに似ているという理由からついた「コンスニ」、“レイ+可愛い”を意味する「レヨミ」、MV中の振り付けがモルモット(ギニーピッグ)みたいでキュートということから「暴走ギニー」など、これほど多くの愛称を与えられている日本人K-POPアーティストは珍しい。それだけ親しまれ、愛されているという証拠にほかならない。
令和版のギャルを体現…トレンドメイカーな一面も
レイを語る上で欠かせないのは「ギャルピース」。90年代の日本で生まれた「ピースした手のひらを上に向け、前へ突き出す」このポーズを彼女がSNSに投稿したことで、日韓をまたぐブームへと発展した。その後も「リボンハート」といって頭の上に手でリボンの形をつくるポーズなど、レイがトレンドを作ってきた例は一つではない。日本と韓国の若者が同時に彼女の振る舞いやファッションに注目しており、まさに“トレンドメイカー”と言っても過言ではないだろう。
さらに1月24日に更新されたInstagram、そしてYouTubeで公開された新譜『REVIVE+』の予告映像ではハイトーンカラーの髪にミニスカコーデを披露。“平成ギャル”へのオマージュを感じさせつつ、今っぽく洗練された“令和版ギャル”ファッションが話題となった。今月末のカムバック(新譜リリース)以降も、再び“トレンドメイカー”として何かしらの新たなブームを生み出すのでは? と期待が高まる。





