「週刊文春」が報じた日本ウェルネス高校(茨城校)ゴルフ部の杜撰な運営実態について、Yahoo!コメント欄で厳しい意見が相次いでいる。

日本ウェルネス高校ゴルフ部公式HPより(25年12月時点)

 同校は全国高等学校ゴルフ選手権団体(男子)で優勝実績を持つ強豪校で、東京五輪銀メダリストの稲見萌寧らプロゴルファーを多数輩出。学納金(学費、施設使用料など)は300万円前後と高額だが、「毎日ゴルフコースをラウンド練習」や「アスリート育成の基に考案された食事メニュー」を謳い、多くの生徒が入学していた。

稲見萌寧もウェルネス校出身 ©︎文藝春秋

 しかし保護者によると、県内随一の名門コース「JGMセベバレステロスゴルフクラブ」 (以下、セベGC)が突然使用できなくなったという。

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「子どもから最初に異変を聞いたのは、昨年6月頃のことです。なぜか最大の利点であったセベGCが使えなくなり、7月末に立ち入り禁止の看板が現れたのです。そこには〈警告に従わない場合は、学生であっても警察に通報します〉という強烈な文言まで書かれていました。寝耳に水でした」(ゴルフ部部員の保護者Aさん)

 さらに記事内では、ウェルネス校側が消費期限切れの食材を使った食事を提供していたことも明かされている。

立ち入り禁止の看板

「子どもたちが一番の被害者」

“最強の環境”を整えたはずのゴルフ強豪校で判明したまさかの事態。ヤフーコメント欄では「信じて預けた先がこれでは、保護者はどんなに不安だったことだろう」「子どもの夢を軽く扱っていると言われても仕方ない」「子どもたちが一番の被害者」といった同情の声が多数寄せられた。

 また「透明性のある説明と再発防止がなされることを願います」「きちんと説明し、第三者が入って調査するべき」と実態解明を求める意見が相次いだ。

 記事の詳細は「週刊文春電子版」で配信中。セベGC側が「週刊文春」に語った立ち入り禁止の理由のほか、証拠写真とともに保護者が明かしたウェルネス高ゴルフ部の「杜撰な食事環境」、就学支援金を巡る不可解な会計処理、総監督と職員が「週刊文春」の取材に応じた内容など、ウェルネス高ゴルフ部の衝撃の運営実態を詳しく報じている。

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