「フジテレビは近年のドラマで視聴率低迷に喘いでいます。そこで、この夏視聴者離れを回復する起爆剤として、反町隆史(52)主演の“伝説のドラマ”を連ドラで復活させることが内定しました」(フジ関係者)

反町隆史

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連ドラの視聴者離れが深刻なフジ

 月9を筆頭にかつては栄華を極めたフジ連ドラの視聴者離れが深刻だ。

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「昨秋放送された、菅田将暉主演、三谷幸喜脚本の期待作『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』は、初回視聴率5.4%から徐々に下落し、最終回は2.9%まで急落するなど全く振るわなかった。冬ドラマも苦戦中です」(テレビ誌記者)

 その冬ドラマの一つである「ラムネモンキー」は、反町と大森南朋(53)、津田健次郎(54)がトリプル主演。人生に行き詰まった中年男性3人の再会と再生を描いている。

「同世代の3人は現場でも意気投合して、反町さんは大森さんと津田さんから『反町くん』と呼ばれて、楽しそうにしていました」(ドラマ関係者)

妻・松嶋菜々子の主演ドラマは絶好調

 1月28日放送の第3話の平均視聴率は世帯で3.6%、個人で1.9%と伸び悩んでいるのだが、一方で絶好調なのが、同じく1月期の連ドラ「おコメの女―国税局資料調査課・雑国室―」(テレ朝系)。主演は反町の妻・松嶋菜々子(52)である。

今期は夫婦それぞれ連ドラ主演

 ドラマでは東京国税局・資料調査課(料の米へんから通称コメ)に新設された「複雑国税事案処理室(通称ザッコク)」を舞台に、松嶋演じる敏腕調査官の米田正子が、悪徳脱税者を成敗していくストーリーが繰り広げられている。

「昨年の12月に東京国税局のエントランスでロケをしていて、松嶋さん自ら国税庁の職員に『ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします』と丁寧に挨拶。サインもサプライズで置いていき、職員が大喜びだったそうです」(ドラマスタッフ)

 1月29日に放送された第4話の平均視聴率は世帯8.5%、個人4.7%と、反町ドラマにダブルスコアをつけてみせた。

「テレ朝は米倉涼子主演の看板ドラマ『ドクターⅩ』の続編の見通しが立たないため、松嶋のドラマに寄せる期待が大きい。すでにシリーズ化の話がでています」(芸能記者)