青井実キャスター:
元立憲21人、元公明28人で公明の議員の方が多いのに公明の方は立候補しないんですね。

フジテレビ政治部・福井慶仁デスク:
今回、その裏事情としては、そもそも立憲出身者というのが小選挙区で多く落選する中で、逆に公明出身の人は比例代表の上位で優遇されて軒並み当選して格差が出ていて、当然ですけども立憲側に不満が高まっています。それを分かっている公明としても比例で優遇してもらったのだから代表は立憲さん側でという配慮だと思います。

青井実キャスター:
立憲所属だから蓮舫さんや辻元さん、参議院だから代表戦に出られないと。

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宮司愛海キャスター:
お二人とも参議院で立憲の所属議員となります。辻元さんも「代表選に出ないの?」と聞かれて「中道の代表選に出る権利は持っていません」と答えているということですが、では参議院で今後合流があるのかというところですが、12日に小川氏は今回の選挙結果や党勢改革をふまえて「時間をかけ方向性を定め意思決定していくべき」、階氏も「早急にことを運ぶべき時ではない」と答えていますが福井さん、どうでしょう。こう見ると合流に時間がかかりそうですが。

フジテレビ政治部・福井慶仁デスク:
参議院に関しては2年後に参議院選挙があるのが一番大きなことで、簡単に言うと中道という組織で勝てると言える理由、あるいは体制が整わない限りなかなか参議院側が中道に収束する動きにはならないんじゃないんですかね。だから12日の出馬会見でもお二人が言及していたのは敗因の分析ですとか、党内融和、こういう表現を使っていましたが、この辺りしっかり満たさないと参院の話に行かないと。

青井実キャスター:
金子さんは今回の中道の選挙をどう見ますか?

SPキャスター・金子恵美氏:
党内からも総括が優先だというのはまっとうな指摘だと私は思いますが、希望の党が抜けて枝野さんが立憲を作ったという動きは脅威にはなりましたが、旧立憲の方が代表になって、このまま公明党と一緒にやっていくことで本当に党勢回復するのかというところと、参議院と一緒にやっていくというのが政党というふうに思う中で段階的にやると言っていたのに見通せないということを考えると筋が通るのかなと思いますね。

青井実キャスター:
福井さん、来週には特別国会召集されます。政策に関する考え方なども含めてどうしていくかですよね。

フジテレビ政治部・福井慶仁デスク:
曖昧さというのは皆さん指摘するところなんですが、果たしてそれが今回の大敗の原因だったのか、あるいはそうじゃなくてそもそもこのタイミング、選挙の直前で新党結成したことも大きな原因の1つだったんじゃないかなど分析、敗因をしっかりと明確にしないと、その先には行けないんじゃないんですかね。

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