2月13日、中道改革連合の新代表に就任した小川淳也氏(54)。衆院選で中道は壊滅的な敗北を喫し、当選した衆院議員は小川氏を含めて49人だ。

「自民党は単独で戦後最多の316議席を獲得。2月18日召集の特別国会では、野党はほぼ全ての委員会で委員長ポストを明け渡した。予算委では野党の質問時間を削減する案も出ている」(政治部記者)

新代表に就任した小川氏 ©時事通信社

衆院野党第一党のトップに警護が付かない異例の事態

 党勢後退の影響は、意外なところにも波及していた。

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「野田佳彦前共同代表には警視庁のSPが付いていた。ところが、小川氏が新代表に選出されて就任記者会見が始まると、SPの姿が無かったのです」(中道関係者)

 何が起きたのか。

「単独で内閣不信任決議案を提出するためには51議席以上が必要ですが、中道は50議席以下の小政党となった。リソースの限られる警視庁はそれを理由に、中道を警護対象から外した模様です。衆院野党第一党のトップに警護が付かない異例の事態です」(同前)

前共同代表の野田氏と斉藤氏 ©時事通信社

 小川氏事務所に「警護のSPが付かなくなったことは事実か」と質問すると、「その通りです。はっきりとした理由はわかりません」と回答した。

 2月18日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および19日(木)発売の「週刊文春」では、中道の課題と、小川新代表の人物像を詳報。“オガジュン構文”を生み出す秘密のメソッド、ライバルへの出馬辞退要求騒動などを報じる。また、野田氏や岡田克也氏ら旧立憲の大物たちにも取材している。

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